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アトピーは「正しい保湿と正しいスキンケア」で予防ができます!

アトピー(アトピー性皮膚炎)でお悩みの方は、年々増え…

今では、世界人口の約20%…日本人口では10~20%というところまで増えてきました。

なぜそのような症状が起こるのか?

というのは、未だ明確には解明されていないものの…

生活環境や食生活、遺伝などの間接的要因がほとんどだとされています。

少しでもアトピーを楽にするために…

また、悪化しないように予防するための正しい保湿方法とスキンケアを今回はご紹介いたします。

これで、季節に関係なく、アトピー性皮膚炎で悩む時間を減らしましょう!

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アトピー(アトピー性皮膚炎)とは?

アトピー

アトピー性皮膚炎(通称:アトピー)は、「アレルギー性皮膚炎」の一種です。

外からくるアレルギーのもとになる物質(抗原・アレルゲン)に対し…

「lgE抗体」という抗体が作られるのが特徴で、皮膚に激しいかゆみを伴う発疹ができます。

アトピーになりやすい方というのは…

皮膚層が体質上もともと薄いために、皮膚構造でも外壁にあたる「角質層」も薄く、弱い状態にあります。

「角質層」が薄いと、水分保持力が低く乾燥もしやすいために、皮膚のバリア機能が低下し、肌バランスのバロメーターでもあるpH(ペーハー)バランスまで崩れてきます。

そうなると、外部からの異物・菌の侵入や刺激に弱い状態となり、炎症を起こしやすくなってしまうのです。

肌は食物を育てる「畑」と同じ!

肌のバリア機能を回復し、外側からの刺激から守れる肌を養うためには…一体、どんなことが必要なのでしょうか?

肌や頭皮を、「畑」に例えることがよくあります。

畑で食物を育てるのに必要なのは?

「水・栄養…そして温度(日光)」 の3つ

まず、畑の土として絶対的に必要なのは、「水」ですよね?

カラカラな土では、食物どころか生物ですら生きていけません。

しかし、畑の土に十分な水分があることで、水分が外部からの侵入を防ぎ、土を守ってくれるのです。

また、水分は潤っているところから、乾燥しているところへ自然と流れる性質があるので…

水分を溜め込むことで、必要な時に乾燥した表皮を潤す効果もあり、良い循環が生まれます。

昔、よく畑や土を掘ったりすると、下の方は湿っていたりしませんでしたか?

この循環・ローテーションが「肌のターンオーバー」と呼ばれるものです!

もちろん、残り2つの「栄養」と「温度」に関しても、肌を作る上で重要な役割を担いますが…

今回は、「乾燥・水分」という面から、アトピー性の肌予防を紹介したいと思います。

アトピー性に不足しがちな成分って?

顔だけに限らず…肌の表面にある「角質層」はミルフィーユ状の層になっており、ラップくらいの厚さ(0.02mm)の中に…

実に約10層にも重なり合っています。

水分が抜けていくすき間をつくらないように、その角質と角質をつなぐのは…

セラミド

という成分で、この「セラミド」が少ないと、やはりバリア機能は低下てしまいます。

アトピー性皮膚炎の方たちは、この「セラミド」が足りないとも言われおり…

セラミドは皮膚のターンオーバーの過程で作られるので、このターンオーバーがスムーズに行われるのが理想です。

しかし、乾燥しているとこのターンオーバーは乱れてしまうため…

乾燥を癒す正しい保湿ケアがアトピー肌にとって、とても重要になってくるのです!

肌の水分量を決める3つの保湿因子

保湿

肌の水分量は…

● 皮脂

● 細胞間脂質

● NMF(天然保湿因子)

という3つの保湿因子によって、一定に保たれています。

この3つの保湿因子のバランスが崩れると、角質層の水分が減少し、肌が乾燥します。

保湿をする際は、ただむやみに化粧水や美容液を塗るのではなく…

この3つの保湿因子のどれが自分には少ないのかを見極め、足りないところに、似たような働きをする保湿成分を補うことが大切です。

例えば…

◆ 皮脂(皮脂膜)に近い成分

→ スクワラン、ホホバ油、ワセリン

肌の水分を蒸発させないように、フタをする役割を担います。

◆ 細胞間脂質に近い成分

→ セラミド、レシチン

水分を挟み込むため、水分をキープする性質があります。

◆ NMF(天然保湿因子)に近い成分

→ アミノ酸、グリセリン

水分を吸収する性質がありますが、湿度が低い環境だとその効果が下がります。

湿度に左右されずにNMF(天然保湿因子)に似た成分としては…

→ ヒアルロン酸、コラーゲン、ポリグルタミン酸などがあります。

保湿するとは…むやみやたらにコラーゲン…ヒアルロン酸を塗っておけば大丈夫!というものではありません。

それぞれの役割がありますので、次はその使用例をご紹介していきましょう。

アトピーの症状が出てしまったら…

症状が出てしまうと…

それは、肌のバリア機能が崩れ、表面的にはわかりづらくても乾燥が過度に進んでしまった証拠。

水分が多く、浸透力の高い化粧水などの保湿剤は、その浸透のスピードがピリピリと刺激に感じることがあります。

化粧水の口コミなどでよく目にする「ピリピリ」は、乾燥肌や敏感肌の方に多く、浸透する際の刺激が原因!

まずは、水分の蒸発を防ぐために、皮脂に近い役割をもつ「ワセリン」などの油分を補うようにしましょう。

肌の奥には浸透せず、ラップのように肌表面だけを覆うのでバリア機能が低下していても、肌に刺激を与えることが少ないのです。

普段のスキンケアには…

スキンケアは…

アトピーの症状が出ておらず、予防のためにするというのが基本です。

肌にしっかりと水分が溜まるよう、ヒアルロン酸やコラーゲン配合の化粧水をたっぷりつけ…

細胞間脂質の変わりになるセラミドを配合したクリームなどで、外壁にあたる角質層が機能するようにします。

また、最後にワセリンやホホバ油などの量も調節しながら、与えた水分が逃げないようにすれば、保湿は万全と言えるでしょう!

スキンケアの正しい選び方とは?

保湿

保湿ケアというと…

化粧水やクリームなど、「補う系スキンケア」はすぐに頭に浮かびますが…

クレンジングや洗顔でどういったものを選ぶか?

意外とここが「トータルスキンケア」として重要なポイントとなります!

クレンジングではオイルの人気が高いようですが…

その特性上、界面活性剤が多く含まれているため、「皮脂を取り除く脱脂力が強い」ということを覚えておきましょう!

クレンジングや洗顔は、メイク汚れなどの油分、皮脂や汗の水性の汚れを落とすだけでなく…

例え少量でも、肌の大切な「NMF(天然保湿因子)」も洗い流しています。

そうならないためにおすすめしたいのが…

● 脱脂力がゆるやかで、肌のすべりが良いミルククレンジング

● ヒアルロン酸配合などの保湿効果の高い洗顔フォーム

ただ、メイクなどの汚れが落ちないのも、肌にとってはトラブルのもと。

脱脂力が低めのミルククレンジングの場合は、逆に「落としやすいファンデーション」を選ぶようにし…

トータルで化粧品を選ぶことでと随分、肌の保湿力が変わり、結果的に肌トラブルが起こる可能性を下げることができます。

使う化粧品は必ずパッチテストを!

アトピー性の体質の人は、一度症状が軽くなっていても、選ぶ化粧品によっては…

かぶれや炎症を起こし、状況を悪化させることあります。

アトピーはアレルギー性の皮膚炎なので、どの成分にアレルギー反応するかは人それぞれ…。

決して「敏感肌のものを使えば大丈夫」という訳ではありません。

ただ、敏感肌向けに作られた化粧品は添加物が少なく、その分アレルギーを起こす確率は低いので、好まれる場合が多いようです。

しかし、化粧品などは、顔全体に塗るものが多いので、もしアレルゲン(抗原)がそこに入ってれば…

恐ろしい状態になる可能性も否定はできません。

いずれにせよ、初めて使う化粧品や、以前使っていても久しぶりに使う化粧品は…

必ずパッチテストをおこなってから使うようにしましょう!

アトピーを根本から解消するには?

アトピー

アトピーの症状が悪化するのが怖くて、処方された薬を常備している方もいるかと思いますが…

薬でかゆみなどの症状は治まっても、実は根本的な解決はできていないのです!

処方される「ステロイド系の薬」は、炎症を抑えると同時に…

「皮膚を薄くする」という副作用もあるため、肌のバリアは弱くなる一方です。

やはり、根本から解決するには…

自分の肌のバリア機能を高め、外的刺激から肌を守る力をあげること!

パッチテストから、どの成分に反応してアレルギーがでているかが見極められれば…

あまり不安にならずに自分にあったスキンケア選ぶことができると思います。

また、デパート1階の化粧品コーナーや、対面式の化粧品屋に行けば、アレルギーや成分に詳しいプロの美容部員が常在しています。

時には、専門家を通して…

今の自分の肌に足りていないものや、補うべき成分をしっかりとヒアリングしてみるのも良いかもしれませんよ!

毎日のスキンケアで保湿をしっかりして、アトピーに負けない肌作りを目指しましょう!

まとめ

今回ご紹介した日々のお手入れ・スキンケアは、顔を中心に取り上げましたが…

アトピーの症状は顔だけに限らず、全身に出てきますよね?

しかし、化粧水やワセリンなどは、顔に付けるだけのものではありません!

腕や足などの間接が荒れてきた場合も、顔と同じようにケアしてみてください!

また、できやすい場所を普段からケアすることで、予防にもつながります。

乾燥しやすい秋冬…

肌が敏感になりやすい季節の変わり目…

花粉の季節…

などは、その数ヶ月から保湿ケアを念入りにして準備し、肌にとって悪い環境が揃う前に「肌バリア機能」を高めておいてくださいね。

アトピーは症状として表れてからでは、なかなか対処はできません。

そうなる前の準備が何よりも重要ですので、早速今日からスキンケアを見直してみてはいかがでしょうか?

乾燥肌に合ったメイクの仕方はメイク前のスキンケアで決まる!

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